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資金別貸借対照表作成のお勧め |
20年が経った2社の比較を紹介する。 (以下の参考資料を見るにはパスワードが必要) 小さくてもバランスの良い会社は今も隆々と存在している。(参考資料) 大きな商売をしていて社歴の長い会社も今は存在しない。(参考資料) |
思い出 |
多くの会社に携わり資金繰りから採用教育・営業まで広くを経験。 時には10億の連帯保証をしながら会社の経営に携わらせてもらえたことは楽しい思い出だ。 当時は借金をしながら日々の売り上げ中心でP/L中心の経営をしていた、というのも毎年毎年生き残るだけの企業経営をしているとP/Lだけの経営判断をせざるを得なかったのかと反省。 B/Sが企業経営には必要なことは分かっていても、その視点は借入の残高に向かっていた。 後年、資金別貸借対照表なる管理表を知る。 これは手持ちの現金預金を分析し色付けするものだ。 決算書を並び変えるだけの簡単な管理表だ。 長い年月を経るとこの管理表の真価が分かった。 簿記の知識を持っていなくても会社の現状の安定度・投資の判断・資金の段取り・営業活動方針・資金の回収方法等が理解できる。 |
経歴 |
税務会計事務所 公認会計士事務所 勤務 ある会社の事務担当が帰ったあと事務長が曰く、あの人の入った会社は全部倒産をするとの事、経理担当者の持つ運が企業の運に影響を与えると気づく。経理学校の校長の言葉を思いだし経理の仕事には運とか宿命があるように感じる。その思いの通りか安東さんの入る会社は全て発展し良くなると関係者に言われる。 多店舗飲食産業の経理及び経営 食材供給会社 手書き経理からコンピューター経理に変更(消費税開始時期)
資金繰り財務改善:利益は出るが資金が無い 地域ナンバーワン建築会社 会計システムの変更確立 住宅営業指導 飲食店の多店舗展開(居酒屋 ラーメン店) 給与計算システムを導入し経理と連動 地域建築会社 経理システムで自計化 手書きで銀行提出していた資料を経理システムとエクセルに変更 経理システムにより工事台帳の作成と利益管理を実施 その他多種の会社に所属する。 経理学校の校長の言葉の通りの生き方が出来たのかなと思っている。
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